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会社概要

会社概要

明石屋は、社員とその家族、お客様と取引先様、地域の人々、
地域産業にとって必要とされる存在であり続けたいと考えています。
その為にも、前述した弊社と関わりある全ての人々の為に、
弊社には永遠に成長発展してゆく義務があります。これこそ我々の志です。

社是

挑戦 向上
努力 善行

会社名

明石屋株式会社

経営理念

お客様と地域に必要とされる企業を目指します。

全社員の物心両面の幸せを追求します。

我社を取り巻くあらゆる人々の為に我社は永遠に成長発展します。

設立

昭和26年4月13日

代表者

代表取締役 明石雅之

所在地

本社(島根県松江市宍道町佐々布303番地7)
本社第一定温倉庫(島根県松江市宍道町佐々布2345番地1)
境港倉庫(鳥取県境港市昭和町12-22)
江津倉庫(島根県江津市松川町下河戸180)
豊岡倉庫(兵庫県豊岡市上佐野字池畑1680-5)
山口倉庫(山口県山口市佐山村山3-11山口テクノパーク)

創業

明治43年11月7日

主要販売先

醤油味噌醸造業/蒲鉾水産練製品製造業/麺類製造業/漬物製造業/佃煮製造業/菓子製造業/パン製造業/冷凍食品製造業/蓄肉製品製造業/乳製品製造業/鮮魚卸売業/水産物加工業/豆腐製造業/外食産業/弁当製造小売業/事業所給食業/小売店/米殻卸/生産者

資本金

50,000千円

社員数

55名
平均年齢 37.7歳

取引銀行

(株)山陰合同銀行 宍道支店
しまね信用金庫 宍道支店
(株)鳥取銀行 松江支店
(株)広島銀行 松江支店
(株)商工組合中央金庫 松江支店
(株)日本政策金融公庫 松江支店

主要仕入先

伊藤忠食品(株)/(株)巌生産組合/(株)上万糧食製粉所/(株)NMソルト/(株)エブノ/大倉工業(株)/小田象製粉(株)/加藤製油(株)/かどや製油(株)/兼松ソイテック(株)/(株)キュウトウ/キング醸造(株)/クリロン化成(株)/(株)サナス/三栄源エフ・エフ・アイ(株)/(株)J-オイルミルズ/正栄食品工業(株)/(株)創味食品/(株)タイショーテクノス/ダイヤソルト(株)/高砂香料工業(株)/宝酒造(株)/辻製油(株)/TOPPAN株)/東京メディカル(株)/鳴門塩業(株)/(株)南郷包装/日東富士製粉(株)/(株)ニイタカ/広島段ボール(株)/物産フードサイエンス(株)/福助工業(株)/平和農産(株)/北海道糖業(株)/ホリアキ(株)/マルカン酢(株)/DM三井製糖(株)/三菱商事ライフサイエンス(株)/ヤマトマテリアル(株)/ライスフィールド(有)/理研農産化工(株)/理研ビタミン(株)/和田製糖(株)/生産者

沿革

明治43年11月

宍道町宍道1459-1にて食料品・乾物・荒物・養蚕製品の小売を営む明石屋商店を明石富之助が創業

昭和1年

宍道町宍道1399に移転

昭和15年

第二次世界大戦の進展に伴う企業統制の為休業

昭和21年7月

明石吉之助がサッカリン・海産物・食料品雑貨・青果の小売を復活開業

昭和26年4月13日

有限会社明石屋商店に組織変更。資本金30万円。代表取締役に明石吉之助が就任。砂糖・水飴・小麦粉などの食品原料の卸売業に業態変更

昭和28年11月25日

資本金50万円に増資。宍道町宍道939-3に移転

昭和29年4月12日

明石屋株式会社に組織変更。代表取締役に明石吉之助が就任

昭和33年9月26日

資本金120万円に増資

昭和39年3月2日

資本金200万円に増資

昭和42年9月3日

本社を宍道町昭和94に移転

昭和48年7月20日

資本金500万円に増資

昭和49年6月20日

資本金800万円に増資

昭和50年5月21日

資本金1,000万円に増資

昭和51年12月24日

不動産事業に参入

平成2年5月28日

代表取締役に明石勝之が就任

平成9年3月14日

代表取締役明石勝之が死亡

平成9年4月7日

現代表の明石雅之が入社

平成9年6月17日

資本金1,500万円に増資

平成10年6月13日

資本金2,000万円に増資

平成16年2月17日

資本金3,000万円に増資

平成16年5月25日

代表取締役に明石雅之が就任

平成17年2月10日

資本金4,000万円に増資

平成18年2月14日

資本金5,000万円に増資

平成19年4月

不動産事業から撤退

平成20年1月18日

境港倉庫開設

平成21年7月1日

江津倉庫開設

平成23年8月10日

豊岡倉庫開設

平成24年11月26日

機械メンテナンス課設置

平成27年1月5日

山口県在中営業員を配置

平成28年7月19日

本社新築移転・精米工場新設

平成31年3月16日

機械メンテナンス事業の業務終了

令和1年9月1日

本社第一定温倉庫竣工

令和1年10月1日

精米工場竣工

令和2年3月26日

荒川商事(株)の全株式を取得し、荒川商事をグループ化

令和4年8月24日

​精米HACCP認定 認定No.H42004

令和4年11月

​工業資材課を新設

事業実績/販売区域

事業実績/販売区域

売上高実績

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食品資材課(島根県・鳥取県・山口県・岡山県北部・兵庫県北部)
営農米穀課(精米は山陰両県・関西。玄米は西日本全域。農業資材は山陰両県)

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各部署紹介

各部署紹介

営業部 食品資材課

食品資材課
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食品工場様で必要とされる6,000アイテムを超える食品原料・包装資材・消耗品・衛生用品などを、兵庫県北部・岡山県北部・鳥取県全域・島根県全域・山口県北部の約800社の食品工場様にワンストップで販売しています。

山陰地区で特徴ある食品を作っておられるお客様の様々なご要望やご相談にお応えする為に、約400社の仕入先メーカー様や輸入商社様と強固な関係を構築し、協業してお客様にコストダウン、新商品開発、品質改善に貢献できる提案営業を行っています。

商品特性・原料事情・原料相場・業界などに関して幅広く深い知識が必要となりますので、定期的に仕入先様に勉強会を開催いただいたり、知識と経験がある先輩社員による社内勉強会を行っています。またIT環境や情報共有システムを整備し、専門商社としての機能をもって「明石屋に聞けば何とかなる」とお客様から頼っていただける部門を目指しています。

営業部 営農米穀課

営農米穀課
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玄米の販売では、玄米の集荷基地を山陰の各地に設け、令和5年産の玄米で14.2万袋、特定米穀で約3,000tを生産者様から直接集荷し、沖縄から名古屋までの西日本の地域の有力米穀卸様に通年販売をしています。

小売用精米の販売では、「どこで誰が作ったどんなお米」かが分かる特定生産者の商品を企画し、安心できる商品を消費者様にお届することで、小売店様と共に生産者様と消費者様の橋渡しを担っています。

業務用精米の販売では、山陰地区の外食業者様・事業所給食様・惣菜弁当メーカー様に、地場産の「コシヒカリ」、「きぬむすめ」、「つや姫」を中心に多種多用な商品を販売しています。

玄米の直接集荷と最新鋭の精米工場、自社便で網羅される密度の高い物流網により、高品質低価格の商品を提供することで、お客様に貢献しています。

農業資材の販売では、玄米で仕入実績のある山陰地区の生産者様に対し、育苗土・農薬・肥料を中心に農業資材の販売を行っています。玄米や特定米穀の高値買取と農業資材の安値販売で、生産者様の所得向上に貢献できる部門を目指しています。

営業部 工業資材課

営業部 工業資材課
営業部 業務課 業務係
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島根県内の業務用厨房機器メーカー様の製造工場で使用される、約250アイテムの包装資材や消耗品などを弊社で在庫・加工・販売しています。
弊社作業場で、お客様がご希望される荷姿への小分作業、フィルムや袋をお客様がご希望されるサイズや規格への加工作業、お客様専用のトレイへのピッキング作業、ご指定場所への納品など、お客様のご要望に寄り添った物流加工と配送に努めています。
また、製造・企画・開発・品質管理など、窓口となるお客様も多数いらっしゃいますので、それぞれの部署のニーズや問題点などをお伺いし、解決にむけた提案営業を行います。場合によっては仕入先様と同行営業を実施し、お客様の満足度の向上を目指しています。

 

営業部 業務課

営業部 配送課
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商品の受注・発注・伝票発行・在庫管理・棚卸・請求の業務を行っています。受注は電話・FAX・メール・ネットで行います。令和5年より受注アプリを導入し、受注入力時間が大幅に削減されました。

全てが弊社オリジナルの基幹システムでの作業となります。

お客様からいただくご注文を、間違いなくスピーディーにお届けする事が課の使命です。その為に、営業マン・自社ドライバー・仕入先様と共に協力して仕事に取組み、日々の改善活動や、新たなITシステムの検討と導入などを行っています。業務の効率化を進め、事業拡大とともに、処理の正確性とスピードを上げることを目指しています。

営業部 配送課

営業部 営農米穀課 精米工場
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2016年7月の本社新築移転で、300坪の常温倉庫、60坪の定温倉庫、120坪の荷さばき下屋を新設しました。常温倉庫は、1フェイス1.5tまで対応の4段ラックを倉庫全面に設置し効率良く商品を保管しています。

定温倉庫は、2019年9月に一新し、最大2,100tの商品を格納できる300坪の移動式ラック倉庫、下屋150坪の大型定温倉庫を新築し、玄米・大豆・小豆・蕎麦など温度管理が必要な穀物を、通年安定して保管できる体制を整えています。

本社以外の倉庫拠点としては、境港市昭和町に400坪の倉庫を賃借し、近隣の鮮魚卸様に発泡スチロールや段ボールなどを、ご注文から最短10分で納品できる体制にしています。また境港市は食品工場のお客様も多く、食品原料から包装資材までを効率良く安定して納品できる体制にしています。

配送網は、松江市宍道町の本社から、東は鳥取市、西は益田市、南は飯南町までを網羅し、お客様にとって利便性の高い配送網を構築しています。

可能な限り、自社トラック、自社ドライバー、自社ピッカーでの運営にこだわり、きめ細やかな対応、誠実な対応、間違いの無い配達で、お客様から信頼される部門を目指しています。

営業部 精米工場

総務部
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2019年10月より精米工場をリニューアルしました。最新の精米機を導入し、よりスピーディーに、より高品質な精米を製造できるようになり、月産最大600t精米可能な工場へ生まれ変わりました。コンタミ対策など品質面でも強化をすべく設備増強を行い、最新の光選別機2台と大型シフターの導入により異物や砕米の除去を可能にし、さらに金属探知機を2回通すことで徹底した異物対策を実施しています。
2022年8月に一般社団法人日本精米工業会の精米HACCP認定工場となりました。

2023年5月に新たに異物選別機レスキューソーターを導入し、さらに異物除去対策を強化しました。

今後も、お客様により安心・安全の製品をお届けできるよう、全社員一丸となって取り組んでまいります。

総務部

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総務部には、経理課と総務課があります。経理課は支払作業・仕入単価確認・経費仕訳・経費分析・資金繰りなどの業務を主に行っています。専門的な知識と経験や事務作業のスピードと正確性が求められ、特に取引先様への支払作業では、支払金額と支払期日を間違えることのないよう、細心の注意を払い作業をしています。

総務課は、勤怠管理・給与計算・採用窓口・人事考課制度管理・社内環境整備・IT環境管理・総合窓口などの業務を行っています。勤怠管理・給与計算・人事考課制度管理はミスの許されない業務で、作業の正確性が求められます。また会社の採用窓口・総合窓口として社内外の方々とのコミュニケーションを円滑に進めることができる対人対応能力や、IT環境管理・社内ITインフラの調整では、IT機器やソフトの幅広い知識も必要です。

営業部と業務部を支える事で、お客様と地域への貢献や、社員満足の向上を追求しています。

アクセス

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