社員にインタビュー
この会社で働こうと思った
決め手はなんでしたか?
信頼し合えることが
とても大切。
総務部 統括課長/飛田陽子
入社して16年目になります。結婚して大阪から島根に来ましたが、ハローワークのポリテクセンターに通って、事務や簿記、パソコンのこと等を学んで就職活動する中で明石屋と出会いました。前職では家電量販で販売員をしておりました。家電に囲まれる仕事も楽しかったのですが、自分には事務職が合っているような気がしていました。そのような時にご縁があったのが明石屋でした。
現在、担当している仕事について
教えてください。
総務部で人事労務の仕事をしています。この仕事に携わって日が浅いので、まだ慣れない部分も多いです。人事の仕事は社員全員と経営者がお客様という立場ですので、気が引き締まる思いです。


その仕事をこなす上で大切なことは?
皆さんから信頼してもらうことです。社員の皆様がお客様だと思えば、私が信頼をなくしてしまうことは、社員の皆さんが会社を信頼しなくなることと同じだと思います。皆さんとのコミュニケーションを円滑にとることは本当に大切だと思います。そのためには丁寧に話すこと、笑顔でいることが肝心ですね。(できているかどうかは別にして。)
この会社であなたが得ているものはなんですか?
何にでも、とにかくやってみる!という精神です。やってみなくちゃ分からない。経験してみなくちゃ分からない。自分の可能性を自分でつぶさない、という気持ちですね。
地域と関わりの活動でやりたいこと、
または行っていることは?
私の住んでいる町には、「子ども110番の家」という、犯罪にあいそうになった子どもたちの避難所があり、明石屋も登録されています。明石屋の前も通学路になっていますし、とても良い取り組みだと思っています。地域の方たちの安心に繋がっていると嬉しいですね。

後輩たちと一緒にやってみたいことは?
合唱してみたいですね。年末に第九なんて歌ったら楽しそうです。令和の時代ですし、ビューティフルハーモニーを皆さんと奏でられたら楽しいでしょうね。